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記事一覧

虹二日目 「Bar TAKEZOOO」 オープン

 5月2日(土) 予想通り真冬並みの凍えるような寒さに満足に眠ることも叶わず迎えた二日目の朝、夜が明けたにもかかわらずブッシュの陰になって陽の当たらないテントを抜け出し、既に朝陽が射し込んで幾らか暖かくなり始めている車内に逃げ込みもう一度眠りに就く。 あんなに寒かったのに陽が高く昇るにつれて逃れようのない灼熱の太陽は容赦なく我が身を照らし、昼夜の気温差がいちじるしくさぞかし良い大麻が育ちそうな自然...

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虹の岬祭り 1日目

 5月1日(金) 「旅とは移動することなり。」を実感する三次元的大移動を経て無事阿蘇に辿り着くことが出来たのではあるが、暗くなってからお祭り会場を探してテント設営をするのは非常に面倒かつ困難な作業であり、空腹と疲労を覚えて衰弱した肉体ではとても任務を遂行する自信は無く、またその必要性もまったく無いので手っ取り早い阿蘇の道の駅で車中泊したのではあるが、寒い、とりあえず着れるものは片っ端から身にまとい...

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八重山発口熊野経由阿蘇行き

 朝早くに石垣空港を飛び立った飛行機は那覇空港を経由して昼過ぎに関空へと到着した。いつもなら南海電車で北に進路を取り大阪市内へ向かうところだが、今回はJRで鈍行を乗り継ぎ紀伊半島を南下する。 実家に一泊して、預けてあった愛車スカーフェイスVIVIOに乗り込み、大阪で荷物を整理して、哀しいかな、ETC未搭載のポンコツ軽ゆえに高速ではなく一般道で一路九州のへそ阿蘇を目指してひた走る。和歌山、大阪、兵庫...

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急転直下、さらば八重山

 素晴らしい誕生日から明けて翌日、上原港近くの釣り船屋の改築現場で土方作業をすることになった。というのも作業を手伝うと敷地にテントを張らせてもらえて、食事も与えられるという条件に出費を抑えたい貧乏旅行者たちが大挙して押し寄せたのだが、日が経つにつれ、ある者はキャンパーの聖地である鹿川(かのかわ)へ、ある者は石垣島へと旅立っていき、気付けば独りぼっちになっていた。 廃材を燃やしたり、内装のペンキ塗り...

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後厄バースディ in 祖内隠れヶ浜

 4月21日(火) パチカのKと船浮から星砂キャンプ場に拠点を移して二日目、ペンション星砂で働くAnnちゃんに牧場でのアルバイトを紹介してもらう手筈だったのだが、八重山時間が流れていて先方からの連絡はまだ無く、他の船浮メンバーが祖内の隠れビーチでゲリラキャンプをしているらしいとの情報を入手し遊びに行くことにした。 祖内のスーパーの前でスパイスSの彼女Mちゃんと合流したのだが、このMちゃんが道をまっ...

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船浮音楽祭

 4月19日(日) 西表島音楽祭でファイヤー界のスターDAIちゃんから入手したニューアイテム「武幻」を引っさげて陸路ではアクセス出来ない陸の孤島と称される奥西表の船浮で開催される船浮音楽祭を目指す。上原港からの無料送迎バスでギター弾きのスパイスSたちと合流し、船浮へと渡る船着場白浜港で船を待っていると7次元のTさんとパチカのKが現れ、毎度お馴染みのメンバーが続々と集まってきた。 約20分ほどの快適...

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COSMIC FULL MOON

 4月9日(木) IMF(西表島音楽祭)を二日後に控えた満月の日に石垣島から西表島に渡り、南風見田(はえみだ)キャンプ場でのテント生活に入る。 10日ほど前から前ノリしているM子が出迎えてくれ、シャワーから出てきた絵描きのN君とも再会し、キャンプ場の畑に生えているレモングラスでお茶を淹れて一服したのち、野菜を刻んだり夕飯の支度をしているところにドッドッドッドッとバイクの低重音が響き渡る。カワサキの...

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hinomarufire

Author:hinomarufire
ファイアーダンサーから日の丸舞踏家に変身して日の丸の破壊的イノベーションを起こそうと日々奮闘中です。

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